ずっと大事にしたいものだから!エンゲージリングに関するポイントなどを紹介

当サイトでは長く大事にするためにも知っておきたい、エンゲージリングに関するポイントなどをご紹介しています。
一生モノになる可能性の高い指輪の購入は、ポイントを押さえて慎重に行うことをおすすめします。
サプライズで送る婚約指輪は、ブランド物が無難かもしれません。
きっと喜ばれる可能性が高まるはずです。
二人で選ぶ婚約指輪はこだわりを重視するのも良いでしょう。
じっくりとデザインや素材などをチェックして好みの指輪を選べます。
ずっと大事にしたいものだから!エンゲージリングに関するポイントなどを紹介
エンゲージリングを購入する時には、後悔することのないようしっかり選びたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そのような場合には試着してエンゲージリングを選ぶことをお勧めします。
着け心地やサイズなどをチェックして、購入すると安心です。
もしサプライズで用意するのならば、プロポーズの成功後にサイズやデザインが変えられる指輪を選ぶのも良いかも知れません。
またアフターサービスのしっかりとした店を選ぶと、ずっと大事に使い続けられるはずです。
エンゲージリングの由来を知って正しく選ぶ
エンゲージリングの由来はエジプト文明の頃、当時は象形文字を使用していて、結婚を表す文字は丸い円を描いたような形で表現されていたことから始まりました。
この当時は金属を用いるのではなく、麻でできた布を巻いたものを使用し、これを交換することで、永遠の愛を誓っていました。
それに加えて、ローマ文明の頃には結婚の際には相手に鉄の輪を送る習慣がり、これは男性の力の象徴としての意味がありました。
強い力で大切な女性を守るもいう力強い習慣が現在のエンゲージリングに変わりました。
このようにこの儀式は愛し合った2人を強く結びつけることを意味するもので、送る際は一生相手を大切に守ることとする意思の表れです。
薬指に着けることも、この指には心臓から送られてきた血液が流れる太い血管があり、着けることで愛のパワーを全身に送ることを意味します。
その後ダイヤモンドの研磨技術の進化によりダイヤが使われるやになって、現在の形になりました。
エンゲージリングとマリッジリングの違い
結婚を考えている人にとって気になることが多い存在であるブライダルリングには、マリッジリングとエンゲージリングがあります。
これらの2種類にはどのような違いがあるのか、という疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。
エンゲージリングは、婚約指輪とも呼ばれることがある指輪のことです。
この指輪は婚約をする際に男性が女性にプレゼントをするのが一般的で、ダイヤモンドをあしらったデザインのものが多くあるという特徴があります。
婚約の記念として贈られるものであるため、華やかなデザインのものが人気があります。
贈られた女性はお返しとしてスーツや腕時計を贈ることが多いようです。
一方、マリッジリングは結婚指輪とも呼ばれている指輪です。
こちらの指輪は結婚した人が身につけるためのもので、性別にかかわらず男性も女性も着けることがあります。
結婚式で新郎と新婦が互いに指輪を交換するシーンを見たことがある、という人は多いかも知れません。
あの時に使われるもの結婚指輪です。
エンゲージリングにはダイヤモンドが欠かせない?
エンゲージリング・婚約指輪は指輪のアーム部分に、宝石を装飾するデザインが基本です。
エンゲージリングに装飾する宝石といえば、ダイヤモンドというイメージがある方も多いのではないでしょうか。
日本国内では地球上でもっとも硬い鉱物であるダイヤは、永遠の愛を誓う指輪にあしらう宝石にピッタリとして多く選ばれています。
実際、ブライダルジュエリーショップに行くと、ダイヤつきの婚約指輪がずらりと並んでいるでしょう。
だからといって必ずダイヤでなければいけないという訳ではなく、サファイアやルビー、パールなど見た目が美しく希少性のある宝石も使われています。
誕生石をあしらうという方もいます。
このようにエンゲージリングに装飾する宝石は、絶対にダイヤモンドでなければいけないということはありません。
ただ圧倒的にダイヤの指輪が多いですし、デザインも豊富なので好みのデザインを選びたい時は、ダイヤのエンゲージリングからまずは探してみるのがおすすめです。
エンゲージリングで使う金やプラチナの選び方
エンゲージリングを用意するときには、相手の好みの金属を確認しなければなりません。
地金の素材により指輪の印象は大幅に異なります。
指輪の印象をよく確認するためには、同じ石をつけている物であっても地金の色に合わせて利用したほうがいいといわれていますので、事前に複数の地金を確認することが必要です。
例えばシルバーカラーの物にしたい場合はプラチナやホワイトゴールドが人気となっています。
シルバーカラーであれば色白の人に良く似合うといわれており、人気の高いカラーの一つです。
また、デザインにより年齢に関係なく似合うエンゲージリングを作ることも可能となります。
対してゴールドの場合はイエロー・ピンクなどが存在しているため、色と指との相性を確認してから購入することが大切です。
指の形や肌の色によりに合うカラーは存在しています。
ゴールドの場合は色黒の人の魅力を引き出す可能性が高いカラーで、ゴールドの良さを引き出すことができるのが特徴です。
肌の色や指の状態に合わせて魅力となる物を選ぶことが、良い物を選ぶポイントといえます。