ずっと大事にしたいものだから!エンゲージリングに関するポイントなどを紹介

二人で選ぶエンゲージリングはこだわりを重視

エンゲージリングは男性から女性にプロポーズをする際に贈る指輪であり、サプライズで男性が用意するケースもありますが、最近は女性の好みに合うようにプロポーズ後に二人で一緒にお店で選ぶというカップルが増えてきました。
ジュエリーショップには数多くのデザインのエンゲージリングが用意されていますが、自分達のこだわりを重視したデザインにしたいと思っているならオーダーメイドにする方法がおすすめです。
オーダーメイドは大きく分けてフルオーダーとセミオーダーの2種類があり、価格も両者で数万円の違いがあり製作期間も異なります。
セミオーダーは主にリングとダイヤモンドの枠を別々に選ぶオーダー方法であり、限られた選択肢の中から組み合わせていくシステムで、フルオーダーは1から完全に自分達の好みを反映させたデザインを製作していくので、手間と費用がかかりますがより思い入れの強い完全オリジナルの指輪に仕上げることが魅力となっています。

エンゲージリングのダイヤモンド、希望の大きさの石を見つけよう!

エンゲージリングとは婚約指輪の事で、ダイヤモンドが用いられる事が多い指輪です。
ダイヤモンドは非常に高価なもので、経年変化せずに手元に残る宝石のため、その評価基準を理解した上で自分の希望に合った大きさの一粒を見つけ出し、ぜひ愛着の持てる指輪にしましょう。
まずは大きさに最も大切な評価基準であるカラットですが、これは石の重さを示すもので、0.2グラムを1カラットとします。
婚約指輪で人気のあるカラット数は0.3前後の約0.06グラムで、カラット数が大きいほど大きさも増して、希少性が高く価格が上がります。
鑑定書には基本的に小数点第3位までが記載される、ダイヤモンドの価値に大きく影響する基準です。
次にカラット以外の基準ですが、クラリティ・カラー・カットの3つになり、段階的につけた等級で評価します。
例えばクラリティの場合は、不純物の有無を表す全11段階の等級になります。
最高位は、内包物・傷ともに完全になしのフローレスと言われる等級で、非常に希少で一般の市場にはほぼ流通する事がありません。
けれどもクラリティやカラーの等級は、宝石鑑定士が調節された照明の元で、ルーペで拡大した上で観察して決まるもののため、一般の人が肉眼で見ても差がわかりません。
そのため、この2つを調整して予算に合わせる事をお勧めします。
一生もののエンゲージリング、希望の大きさのダイヤモンドを予算の範囲内で、ぜひ見つけてください。

エンゲージリングに関する情報サイト
エンゲージリングのポイント

当サイトでは長く大事にするためにも知っておきたい、エンゲージリングに関するポイントなどをご紹介しています。一生モノになる可能性の高い指輪の購入は、ポイントを押さえて慎重に行うことをおすすめします。サプライズで送る婚約指輪は、ブランド物が無難かもしれません。きっと喜ばれる可能性が高まるはずです。二人で選ぶ婚約指輪はこだわりを重視するのも良いでしょう。じっくりとデザインや素材などをチェックして好みの指輪を選べます。

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